在日外国メディアを対象としたプレスツアーを実施します!

1 趣旨

  広島サミット県民会議は、サミットの開催地として世界から広島に注目が集まるこの機会を活用し、在日外国メディアを対象としたプレスツアーを最大3回実施し、海外向けの報道を通して、広島の魅力や平和のメッセージを世界へ発信します。
この度、その第1回のツアーを次のとおり実施します。

2 第1回ツアー概要
(1)テーマ 世界が認めたものづくりに息づく「伝統」と「革新」、「平和への想い」
(2)日程 令和5年2月7日(火)~2月8日(水)の1泊2日
(3)行程

日程取材先
2月7日株式会社スピングルカンパニー(府中市)
恋しき(府中市)(昼食場所)
カイハラ株式会社(福山市)
株式会社キャステム(福山市)
2月8日カーボンリサイクル実証研究拠点(大崎上島町)
株式会社今田酒造本店(東広島市)
株式会社サタケ(東広島市)

(4)参加者 在日外国メディアの記者 (最大10名程度を想定)

3 取材について
外国メディアの取材機会を十分に確保するため、各取材先への取材の様子は非公開ですが、次の2社については取材の様子を一部公開します。

内容(予定)公開時間(予定)
株式会社今田酒造本店同社の酒造りについて説明13:20~13:55
株式会社サタケ選別加工総合センターと醸造精米法について説明16:15~16:50

※外国メディアは、上記以外の内容も取材します。

取材を希望される場合は、《取材にあたっての注意事項》をご確認いただき、別紙「取材申込書」に必要事項を記載のうえ【2月3日(金)17時まで】にご提出ください。
集合場所や時間などの詳細は、申し込みを頂いた方に別途ご連絡します。
《取材にあたっての注意事項》
プレスツアーの参加者である外国メディアの取材機会を十分に確保するため、取材時間や取材場所など多くの制限がございます。本プレスツアーの実施主旨についてご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
○当日の取材範囲
・企業担当者が事業説明する様子を少し離れた場所から撮影いただきます。
・公開する内容以外の取材の様子は非公開です。
・取材終了後は速やかに移動をお願いする場合があります。
・撮影の場所は、現地で指定させていただきます。
(取材スペース等の都合上、自由に動き回ることができません)
○外国メディアへの取材について
・外国メディアの記者への取材はできません。そのため、直接話しかけたりすることはご遠慮ください。
・撮影の際は、外国メディアの記者の顔を正面から映さないでください。
・参加する外国メディアの社名は公表しません。
○人数
・新聞社・通信社:ペン記者1名、テレビ局:記者1名、カメラ1名までとしてください。
○言語
・企業担当者による説明は日本語で行われます。場合によっては英語で説明する場合もありますが、通訳者は外国メディアに対してのみ通訳を実施します。
○取材先への連絡
・本プレスツアーについて、実施前に各取材先へ問い合わせすることはご遠慮ください。何かご不明な点がある場合は、広島サミット県民会議事務局にお問い合わせください。
○現場では、職員の指示に従ってください。

4 その他 第2回、第3回のツアー概要については別途調整次第、公表します。

 

【問合せ先】
 広島サミット県民会議事務局
 事業推進課 平野
 電話082-225-8186

取材申込書↓

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